インフルエンザワクチン

新型コロナとよく比べられているインフルエンザ感染症は、例年であれば秋から流行します。昨年は皆さんが新型コロナで感染予防を気を付けていたためか、流行が起こりませんでした。そのため、今年はインフルエンザの免疫のない方がふえ、流行することが懸念されています。またインフルエンザの感染は妊娠中や抗癌剤治療中など免疫が低下している方では肺炎などで重症化する可能性があり、インフルエンザワクチンの接種をすすめられています。

妊娠中や妊娠初期はワクチンを打つのは心配という方がいます。しかし、インフルエンザワクチンは妊娠中でも接種が可能です。また妊娠初期だから接種できないということもありません。妊娠を予定している方や妊婦さんでは、インフルエンザワクチンを流行期間(秋~冬)に接種することが勧められます。

抗がん剤治療を受けている方にもインフルエンザワクチン接種は勧められています。抗がん剤で免疫が低下している状態でのワクチン接種は抗体価の上昇率は低いのですが、それでも発症の抑制はできると報告があります。接種時期は、抗体価が増加するためには2週間かかるため、抗がん剤治療の2週間前が望ましいです。抗がん剤治療中に接種する場合は、抗がん剤と同時では無く、休薬中が良いと考えられています。また抗癌剤治療中でワクチンの副作用が増加するという報告はありません。

当院ではインフルエンザワクチン接種を開始しています。
ワクチンを希望の方は、お電話で確認してからの来院をお願いします。
当院で準備しているインフルエンザワクチンはフルービック(チロメサール防腐剤なし)4,000円になります。
どうぞご了承ください。

※コロナウィルスワクチン接種の前後2週間はインフルエンザワクチン接種を受けることが出来ません。

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